求人倍率/2025年6月(8月1日公表)

厚生労働省が8月1日公表した、公共職業安定所(ハローワーク)における求人、求職、就職の状況によると、

令和7年6月の有効求人倍率は1.22倍で、前月に比べて0.02ポイント低下。
受理地別では、最高は東京都と福井県の1.70倍、最低は神奈川県の0.85倍となりました。

令和7年6月分の受理地別有効求人倍率(季節調整値)ランキングはこちらのページをご覧ください。

首都圏では東京が1.70倍と変わらず高い数値となっております。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

求人手法も多様化し、その中から最適な求人手法を選択することが、採用成功に向けてより重要な要素となってきます。

これまでの求人手法の見直し、効果検証をしっかり行ったうえで、また変化にも対応しながらより良い求人手法を選定していきましょう。

有効求人倍率の高い、採用難易度の高いエリアについてはより一層、手法選定が重要になります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◎ 採用・求人に関するお悩み、お困りごとは相談無料の「採用の窓口」にお気軽にご相談ください。

ご相談はお気軽に下記「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。