チャットGPTと連携した求人サービスが登場

求人検索エンジン「求人ボックス」、ビジネスSNS「Wantedly」では同サービスとチャットGPTを連携し、より検索性・マッチング性を高めたサービスが開始されました!

今後もAIを活用した求人マッチング・採用マッチングが進化していきそうです。

求人検索エンジン「求人ボックス」

indeedに次ぐ求人検索エンジン大手の「求人ボックス」

ChatGPTに求人ボックスの求人情報を連携、ChatGPTを使ってキーワードと勤務地から求人情報を検索できるサービスを開始。

<求人ボックスのChatGPTプラグイン利用イメージ>

 ●ユーザー:「未経験でもできる営業の仕事を渋谷で探してください」とChatGPTに入力 

 ●ChatGPT:求人ボックスが提供するデータを取得し、求人情報を表示、以下の情報を提供

ビジネスSNS「Wantedly(ウォンテッドリー)」

「究極の適材適所により、シゴトでココロオドルひとをふやす」をテーマに、はたらくすべての人が共感を通じて「であい」「つながり」「つながりを深める」ビジネスSNSを展開する「Wantedly」

「ChatGPT」向けの機能拡張ツール「ChatGPTプラグイン」の提供を2023年7月24日(月)に開始。

これによりWantedlyに掲載されている募集の中から、ユーザーが求める募集を簡単に見つけることが可能となります。

◆WantedlyのChatGPTプラグイン利用イメージ

ユーザー  :『「シゴトでココロオドル」仕事がしたいのですが、オススメはありますか?』

Chat GPT:Wantedlyが提供する情報を取得・検索し、ユーザーの指定条件に合った募集を基本は10件表示

ユーザー:ChatGPT内で表示された募集の中から興味があるものをクリックし、Wantedlyの募集ページで詳細を確認。興味を持った企業へカジュアル面談を申し込む。